100均ミニライト ニップル球を LED化
100均ミニライトの中でニップル形の豆球と単3または単4乾電池一本の組み合わせのタイプをLED化した記録。2010年10月から2012年4月頃の製作。
改造後のミニライト点灯状態
このタイプは本体に昇圧回路を組み込むスペースが無いので、豆球のソケット部分に組み込む。
上:昇圧回路を組み込んだLED
下:元のニップル球
赤色以外に黄・青・黒色の色違いあり。
この色の他にピンク色を見かけた。
2011年以降は入手困難。
ニップル球型LED球の構造
ソケットに組み込める寸法へ組立。本記事末の製作時のメモに回路図と略図あり。写真のインダクターは太陽誘電製LAL03タイプ。チップ形の部品を使えば小型になって組みやすいと思う。
上がLED取り付け側、下がソケットの(+)端子へ
ソケット(+)端子側から見る。
LED取り付け側から見る。
下がソケット(+)端子へのリード線
右がソケット外周(ー)へのリード線
ソケットへ差し込む。回路部品がソケットの内面へ接触する場合は絶縁のため薄いフイルムで巻いた。プラス側リード線をソケット(+)端子と、マイナス側リード線をソケット外周へハンダ付け。LED部分とソケット付近を2液式エポキシ系接着剤で充填。
下記は製作時のメモ書きです
ニップル球型LED球作成回路