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LED常夜灯 ラクダ皮ランプ LED化改造

ラクダ皮ランプ内蔵電球をLEDへ交換

白熱電球が入っていたラクダ皮のランプをLED化した記録。昔、マレーシア?から親父が持ち帰ったお土産のランプ。当時、電球と差し込みプラグを100V仕様へ交換して使っていたもの。2011年2月の改造。

点灯時外観

点灯時の外観、リビングの常夜灯として常用。

セード部のLED外観

セード部のLED:適当なプラスチック製のケースへ内蔵

内部回路

セード部のLED:拡大写真

LEDを3個、直列に接続。少し太めで長めの銅線を接続しているのはLEDの放熱のため。

LEDのみ2011年9月に交換:

当初手持ちの関係でIf=30mAのLEDを使用していたが暗くなった、劣化したのか。計算上ではLED、ダイオード、100Ω抵抗の電圧降下を考慮すると30mAぎりぎり。常夜灯として連続使用するには能力不足ぎみ。電球色 If=60mA Flux 140° LEDへ交換。2018年1月現在、目視だが暗くなっていません。

LED部取り外し外観
LED制御基板

LED制御基板と胴体内蔵LED

LED点灯状態

LEDはセード部へ3個、胴体へ2個。すべてを直列接続。

下記は製作時のメモ書きです

100均ペンライト回路

ラクダ皮ランプ内蔵電球をLEDへ交換した回路